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奈良県産ひのひかりの特徴

2025.2.26

いつも米クラフトをご利用くださいまして誠にありがとうございます。奈良県産の「ひのひかり」は、温暖な気候と清らかな水に恵まれた環境で育てられ、上品な甘みと程よい粘りが特徴のお米です。関西圏を中心に高い評価を受けており、特に「食味の良さ」と「冷めても美味しい食感」が魅力です。

 

1. 奈良県産ひのひかりの味と食感

●甘みと旨みが強い
奈良県の肥沃な土壌と寒暖差のある気候が、お米の甘みと旨みを引き出します。

●ほどよい粘りと柔らかさ
コシヒカリ系統の品種らしく、もっちりとした食感がありながらも、粘りすぎず食べやすいバランスの良さが特徴です。

●冷めても美味しい
奈良県産ひのひかりは、おにぎりやお弁当にしても硬くなりにくく、しっとりとした食感を保ちます。

 

2. 奈良県の気候とひのひかりの栽培環境

●昼夜の寒暖差が大きい
奈良盆地を中心とした地域では、昼夜の温度差が大きいため、お米がじっくり成熟し、甘みが強くなります。

●清流からの豊富な水源
奈良県には大和川や吉野川などの清流が流れ、豊かな水で育まれたお米は雑味が少なく、純粋な旨みが際立ちます。

●10月下旬~11月上旬の収穫
ひのひかりは晩生の品種で、奈良県では秋の終わりに収穫され、適度に熟成された状態で出荷されます。

 

 

3. 奈良県産ひのひかりのおすすめの食べ方

奈良県産ひのひかりは、適度な粘りと甘みがあるため、さまざまな料理に適しています。

 

●白ご飯のまま:炊きたての風味が豊かで、そのまま食べるだけでも美味しい
●和食全般:和風の炊き込みご飯、寿司、丼ものに最適
●おにぎり・お弁当:冷めても硬くなりにくく、美味しさを長く楽しめる
●雑穀米や玄米とのブレンド:もちもちとした食感が増し、さらに美味しくなる

 

奈良県産ひのひかりは、「甘み・粘り・食感」のバランスが絶妙で、コシヒカリに負けない食味を持っています。関西圏では特に人気が高く、毎年安定した品質で供給されています。米クラフトでは、そんな奈良県産ひのひかりをBG無洗米にし備蓄用の冬眠米にしております。

 

 

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