ガン細胞が消えるとされる乾煎り玄米ご飯の炊き方
2024.8.22
私は最近毎日乾煎り玄米を普通の電気炊飯器で炊飯して食べています。私には十分美味しいです。玄米成分の抗がん性を初めて発見された医学博士伊藤悦男先生著「がん患者は玄米を食べなさい」を読んで玄米のすごい力を知ったからには先人に感謝して美味しくいただかなければと。結論だけいうと玄米を乾煎りしなければ抗がん成分RBA、RBFの溶出の可能性はないそうです。伊藤悦男先生著「がん患者は玄米を食べなさい」の要点をまとめたYoutubu動画はこちら
米クラフト店主・吉田保一の玄米の炊飯法…伊藤先生のがんに効果があるとされる玄米ご飯の炊き方(改)
材料【飯茶碗4杯分】
玄米…270g
白米…30g
水…200cc と 320cc
玄米と白米の合計で300g
2カップの玄米から大さじ2杯玄米を減らせば約270g。大さじ2杯で白米約30g。
① ボールに玄米を入れ揉み洗い。
② ザルに移し水気をきった玄米を濡れたまま中華鍋かフライパンに移し、強火で4〜5分乾煎りする。抗がん成分溶出のためには強火で煎ることが重要。焦がさないように木べらで混ぜ続ける。
③ 乾煎りが出来たら火を止め、すぐに乾煎り玄米のフライパンに水200ccを入れる。余熱で沸騰状態になる。
④ ③の玄米を炊飯器に移す。
⑤ 白米30gを入れて混ぜ、残りの水320ccを入れて炊飯器のスイッチオン。
⑥ 我が家の炊飯器では約1時間でふっくら炊き上がります。
2023年5月から炊飯器ではなく土鍋を使って炊いています。水加減は同じです。沸騰するまで強火で、沸騰したら土鍋にフタをして弱火で16分炊いて、15分蒸らして出来上がり。土鍋のほうがふっくら柔らかくなります。乾煎りしているためか香ばしくておいしいです。「玄米乾煎り」でGoogle検索すると、発芽玄米にしてから乾煎りとか、昆布やひじき、干しシイタケ、みりんや醤油を入れてなど、いろいろ紹介されています。美味しく食べて健康を維持したいですね(*^_^*)
※そもそも玄米の乾煎り(からいり)の方法がわからなくて、Google検索での「玄米乾煎り」で見つけた遠藤さんの【健康探求ブログ】には写真で解りやすく説明してくださっています。
【健康探求ブログ】の初めての「がんに効く玄米ご飯の炊き方」体験記はこちら
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